【結婚式の二次会の予約はどうしたらいいの?】

結婚式二次会 ブライダル
結婚式二次会

こんにちはテイトです!!

ヒロイン
ヒロイン

結婚式は二次会がつきものだけど

予約した方がいいのかな?

新郎新婦で予約しちゃっていいの?

テイト
テイト

答えはプロに任せよう!!

最低でも新郎新婦がよくするのが◎

理由を解説するから確認してね!!

【この記事でわかること】

・結婚式の二次会の種類

・結婚式の二次会はプロに任せるべし

・結婚式の二次会をよりスムーズに行う方法

ブライダルで6年、二次会も請け負っていたため
二次会のセッティングや内容も熟知しています。
これまで約400件の結婚式二次会パーティを担当して来ました。
新郎新婦もゲストも楽しめて
得する結婚式、二次会をお伝えします。

 

【結婚式の二次会の種類】

結婚式の二次会は大きく4つ種類があります。

①その場の流れ(予約なし)

<メリット>

・予約と当日の負担がない。

・身内だけで気がれなく飲める。

<デメリット>

・各グループが自分たちでお店を見つける。

・当日ゲストがあたふたする。

・新郎新婦はどこの二次会に行くか迷う。

・各グループへの顔出しが大変。

ほとんどのゲストが二次会はあるものと思っているので

当日あたふたします。

せっかく来てくれたゲストですので

二次会までは面倒見ることをオススメします。

 

②友人がセッティング

<メリット>

・新郎新婦の負担が少ない。

・みんなそのまま二次会会場へ移動できる。

・新郎新婦も会場に行けばいいだけ。

・招待状や当日に案内ができる。

<デメリット>

・友人へ負担をかけてしまう。

・素人のパーティは盛り上がりに欠ける可能性。

・不慣れなため問題が起きることも。

・新郎新婦に利益はない。

 

③新郎新婦がセッティング

<メリット>

・安い会場で高めの会費を取れば黒字にすることができる。

・ゲストに負担がない。

・全員が二次会会場に向かうだけなので楽。

・招待状や当日に案内ができる。

・友人にお願いするよりゲスト全員を知っているので準備がスムーズ。

<デメリット>

・新郎新婦の準備の負担が大きい。

・友人に協力を仰がなければならない。

 

④プロに頼む

<メリット>

・新郎新婦の負担が少ない。

・丸投げでOK。

・全員プロなのでらスムーズで盛り上がる。

・会費設定で負担金0円にできる。

・提携会場を安く、特典付きで予約できる。

・提携店だと会場スタッフも慣れていてスムーズ

<デメリット>

・二次会業者への依頼料がかかる。

テイト
テイト

安くて5万円~だから

会費で設定でまかなえるよ!!

つまり実質0円。

1人5000円の会場費を

会費7000円に設定したら

1人参加するごとに2000円プラスになるね。

 

・ゲストが前に同じパーティに参加した可能性がある。

 

【結婚式の二次会はプロに任せるべし】

プロに頼むのが新郎新婦は自己負担がなく

手間も最小限で行えます!!

ゲストは豪華景品とプロのパーティが味わえて

二次会業者は利益が出て

二次会会場も売上が出ます。

つまりWin Win Win Winでみんなハッピーなんです!!

僕が実際に働いて見てきたパーティは

「こんな二次会初めて!!」と大盛況がほとんどでした。

テイト
テイト

逆に僕がゲストとして参加した二次会は

やっぱり素人が行なっているから

正直、鳥肌が立つほどサブく段取りも悪かった。

その時はもう見てられないので

僕が途中から全部進行も、段取りもしたことだってあるんだ。

ちょっと図々しかったけど

せっかくのお祝いの席、みんなイライラし始めたり

つまらないと思ってしまうのは悲しいよね。。。

仮にプロに頼まなくても

新郎新婦で予約、準備をするようにしましょう。

誰を呼んで誰に司会や乾杯をお願いするかなど

決めなきゃいけないことをスムーズに決められます。

また、新郎新婦で準備をすれば

会費設定が自由にできるので

披露宴の出費が多ければ二次会で取り戻すこともできます。

反対に披露宴が黒字だし

お世話になっているから安く設定してあげることもできますね。

テイト
テイト

実際に自分たちは払ってもいいから

お世話になっている人からお金を取れないと

会場費より安く会費を設定している新郎新婦もいたよ。

 

 

【結婚式の二次会をよりスムーズに行う方法】

必ず何人かの友人の助けを借りましょう。

プロに頼む場合でも

会場にウェルカムボードやメインテーブルの装花など飾る系や

サプライズのギフトなど持って行かなければならいものがあります。

テイト
テイト

新郎新婦は披露宴が終わったら

すぐ出られないことがほとんど。

披露宴の会場スタッフと支払いや

預かっているものの説明

アルバムやビデオカメラに

披露宴が終わってのコメント撮りなど

いつ出られるかわからないんだ。

それに加え当日の新郎新婦は

着慣れないドレスやタキシード姿だから

移動も大変なんだよね。

その上頂いたものや持ち帰るものなど

近場でもタクシーを使わないと持ちきれないほど大荷物になるんだ。

 

そのため二次会会場に行くだけでなく帰りに一緒に帰ってくれる人もいてくれるととても助かります。

 

プロに依頼せず2人で予約する場合はさらに友人の助けが必要になります。

受付する人、司会、当日先に会場に行って会場スタッフとやり取りする人

飾り付けなど準備する人が必要になります。

特に仲の良い普段から一緒にいる人にお願いしましょう。

披露宴で仕事をお願いした人には心付けを渡しますが

心付け
受付やスピーチをしてくれた人へ渡す感謝の気持ちのお金。

二次会で心付けを渡すかはどちらでもOKです。

二次会は砕けた場ですので

後日ご馳走したり、ギフトを送ることをオススメします。

 

【結婚式の二次会の予約まとめ】

二次会のプロお任せしましょう!!

全員がメリットがあり

盛り上がるパーティーになること間違いありません。

丸投げでお願いできるのに

会費設定で実質0円で依頼できます。

プロに依頼しない場合でも

新郎新婦で予約、準備することが

友人の負担、当日の混乱や手間を減らすことができます。

挙式、披露宴の準備で大変だと思いますが

二次会も流れでまとめて準備してしまいましょう!!

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