こんにちはあなたのゲイの親友テイトです！！
30歳超えて結婚式を挙げる予定なんだけど
「よかった！！」って言ってもらえる
大人の結婚式をつくるにはどうしたらいいの？
今まで色んな結婚式に参列したけど
「よかった」と思える結婚式と
「つまらなかったなぁ」って
思ってしまった結婚式があったの。。。
でも違いがよくわからないの。
そんな疑問に元ブライダル出身の僕が教えるよ！！
良い結婚式、とりわけ30代以上の結婚式で
「良い結婚式」にする、そう思ってもらうには
1つのポイントを注意すれば素晴らしい結婚式になるよ！！
【この記事でわかること】
・30代以上のための「良い結婚式」をつくるたった1つのポイント
・結婚式の目的を整理しよう！！
表も裏も経験して来ました。
晩婚化が進み大人の結婚式も増え30代以上の新郎新婦の結婚式も
たくさん担当して来ました。
良かったと思えるポイントは1つだけですので
ココを注意して素敵な結婚式を作り上げましょう！！
【30代以上のための「良い結婚式」をつくるたった1つのポイント】
ポイントは『みんなが本当に喜ぶこと』かです！！
つまりゲストファーストです。
20代の結婚式は自分ファーストが多く
自分のやりたかった憧れの結婚式を実践しようとします。
例えば結婚式に合わないけど自分の好きなBGMで固めたり
派手な余興をしたりとにかく自分色が強いのが特徴です。
若いうちは参列者も結婚式に出るのに慣れておらず
何を見ても新鮮でそれなりに楽しめます。
しかし30代になると結婚式も何度も出席し
ゲストたちは内心飽き飽きしています。
祝う気持ちはあるけれど誰の結婚式に出ても似たりよったりで
楽しみと言えば料理や引出物になるでしょう。
そんな30代以上が多い結婚式には
参列者が満足する『本当に喜ぶこと』に注力してください。
自分がしたい結婚式も大事だけど
みんなが良かったと思える結婚式にするには
参列者の満足度を上げることが必須だよ。
★ゲストファーストのポイント★
<料理のグレードアップ>
30代以上の参列者にとって楽しみは料理です。
最低でも3万円のご祝儀を払って
よくある結婚式や独身者にとっては
他人を祝っている気もないかもしれない中
普段食べない高級料理は一番のポイントです。
できるだけ料理にはこだわり
グレードアップ可能であればランクを上げましょう！！
黒字結婚式にしなくてもゲストが喜んでくれたら
うれしいよね！！
<お酒の充実度>
チープな結婚式で出されるお酒は
瓶ビールと日本酒とちょっとしたカクテルと
ちょっとしたソフトドリンクです。
結婚式に来た人はお酒を楽しみたいという人も多く
お酒の充実度が結婚式に充実度にも比例します。
高級な料理にはそれぞれに合ったお酒と共に楽しみたいものです。
乾杯はシャンパン、肉料理には赤ワイン、魚料理には白ワインなど
豊富なお酒の種類はお酒好きにはきっと素敵な披露宴に感じます。
料理と一緒にドリンクもグレードアップをしましょう。
できればウェルカムドリンクも用意されていると
とても歓迎された披露宴に感じます。
何回も結婚式に出席すると
その式のレベルが何となくわかってくるよね。
<得した気分になる演出>
知らない友人による文化祭レベルの余興は
みんな歓談タイムかタバコタイムになります。
プロのパフォーマーを派遣すれば
盛り上がるのはもちろん得した結婚式になるでしょう。
・フレアショー(カクテルパフォーマンス)
・お笑い芸人
・ドラァグクイーン(オススメ！！)
・大道芸人
もちろんショーを見に来ているわけじゃないし
お祝いの気持ちもあるけど
変わり映えのない結婚式は飽き飽きなんだ。
何かパンチがあると一歩抜きんでた披露宴になるよ！！
また、お色直し後のテーブルラウンドも
ただただキャンドルサービスをするのではなく
新郎新婦らしく、それでいて参列者が喜ぶサービスだと楽しめます。
たとえばビールサーブやキャンドルリレー
テーマに沿ったグループ写真などひねりがあるとおもしろいです。
<意味のある引出物>
引出物もご祝儀の回収対象です。
お皿やグラスなどはどこの家にもあるのでもらっても微妙です。
オススメは間違いなくカタログギフト！！
選ぶ楽しさも持ち帰りの良さもあって一番の引出物です。
値段でランクが分かれているので
上司や友人など同じカタログギフトでもランクを分けることができます。
<気の利いたプチギフト>
僕がもらってうれしかったプチギフトは
「ウコンの力」です。
結婚式は場の雰囲気でついつい
いつもより飲んでしまったり
たくさんの種類を飲んだり酔いやすいです。
だからこそウコンの力など気の利いたプチギフトは喜ばれます。
「まだ飲めるよね？」という
皮肉めいたメッセージを送ることもできます！！
おいしいお水やミンティア、ミントガムなどの
口臭グッズも気の利いたプチギフトです。
よくある金平糖なんかもらってもね。。。
<おしゃれな2次会>
結婚式に2次会はつきものです。
せっかく素敵な披露宴だったのに
2次会はただの居酒屋や
ボロ臭いところではガッカリしてしまいます。
広めのおしゃれなバーや
コンセプトがしっかりしているおしゃれな居酒屋さんにしましょう。
また、披露宴から2次会までスマートに誘導するのも大切です。
2次会が決まっていなければ自分たちで探さなければなりませんし
各所で2次会が行われると新郎新婦はできるだけ
各所を回って顔を出さなければなりません。
出会いのチャンスも減ってしまうよね。
2次会からが出会い本番だから！！
変に2次会まで時間が空いているのだるいよね。
【結婚式の目的を整理しよう！！】
誰のためになんのために結婚式をするか考えましょう。
それによって結婚式のコンセプトが変わって来ます。
今回のように30代以上向けの結婚式であれば
ゲストへも目を向ける必要があります。
<自分が挙げたい結婚式がしたい>
自分たちのためだけにするのであれば
披露宴を行う必要はないかもしれません。
海外やビーチで2人だけ、親戚だけで執り行うのものもいいでしょう。
披露宴で自分がしたい結婚式を挙げたいのなら
逸脱した内容やつまらない内容にならないよう注意しましょう。
<両親に感謝を伝えたい>
両親に感謝を伝えるために結婚式を挙げたいのであれば
もちろん両親への感謝の演出が重要です。
披露宴のはじまりから子供の頃の写真や家族写真を増やしたり
エピソードやお色直しのエスコートに両親を選んだり
伏線をたくさん張っておくと
より両親への手紙のシーンは素敵で感動的なものになります。
<両親含め参列者に感謝を伝えたい>
みんなに感謝を伝えたいのであれば
できるだけ全員が参加できていると
実感する結婚式にする必要があります。
プロフィールＤＶＤには
必ずゲスト全員が映っているようにしたいですし
全員参加のセレモニーを行うものいいでしょう。
みんなに新郎新婦を見てもらうというより
新郎新婦と関わった人みんなが大切な仲間と思える式がいいですね。
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<お披露目してみんなに祝ってもらいたい>
みんなに見てもらいたいという気持ちがあるなら
ゲストが新郎新婦を見て楽しみや喜びを感じなければなりません。
どこにでもあるような結婚式では
新郎新婦に注目は集まりにくいです。
手の込んだ工夫をしましょう。
例えばお色直しの衣装を奇抜なものにしたり
余興は2人で行ったり
友人スピーチを必ず入れたり
注目されるシーンを要所要所で取り入れてください。
※ただ独りよがりにならないように注意しましょう。
どの結婚式も始まりまでは写真を撮って
おめでとうと声をかけてくれるけど
料理が出てお酒が入るとだんだん
新郎新婦への注目は減るからね！！
【「よかった」と言ってもらえる結婚式をつくるためのたった1つのポイントまとめ】
『みんなが本当に喜ぶこと』ようにゲストファーストにすることです。
結婚式の内容を決めるすべてにおいて
「ゲストは喜ぶか？」と自問自答しましょう。
いつの間にか「自分が良い」になってしまいがちです。
自分が良いと思ったものがゲストも良いと思ってくれるか考えましょう。
具体的には料理やお酒のグレードアップ
みんなが参加できる演出や見てよかったと思う余興。
気配りされた引出物やプチギフトなどが
結婚式の充実度を上げてくれます。
もちろん2人が主役でもあるから
おもてなしし過ぎず一生に一度を楽しましょう！！
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