こんにちはテイトです!!
気になる人がいるんだけど
私に興味ないどころか
まだ知らないのかもしれない。。。
どうにか好きにさせる方法はないの?
難しい案件だけど
そんな悩みを解決させるよ!!
興味ないからとあきらめてはダメ。
それは弱い女子がやること!!
あなたは十分イケてるんだからね。
それじゃ好きにさせる方法を段階的に教えるよ!!
【この記事でわかること】
・好きな人を好きにさせる方法(まだ私を知らない)
・好きな人を好きにさせる方法(友人くらいの関係)
・好きな人を好きにさせて付き合う
普段から友人やその友人、そのまた友人と
たくさん相談を受けることがあります。
「好きな人がいるけど振り向いてくれない」という相談も多く
どう行動すべきかアドバイスして来ました。
仲介役をしたりイベントを企画したりして
距離を近づける手助けをしたこともあります。
【好きな人を好きにさせる方法(まだ私を知らない)】
最初に言っておくけど
好きにさせる「おまじない」はないよ。
実践あるのみ!!
「恋は焦らず」とはよく言ったもので
焦って進めようとするとスルーされちゃう。
急がば回れだからね!!
【ステージ1】
<よく見かける存在になろう>
まずはあなたの存在を知ってもらい
潜在意識に「よく見かける」と思わせましょう。
相手を知らないと好きになりませんし
自然と見かける頻度が高くなるとたとえ話したことがなくても
無意識に近しい存在に位置づけされます。
あなたの存在を向こうは知っていますか?
知らなければまずは「あなた」が存在することを知らせましょう。
知っているならば「よく見かける存在」になりましょう。
この段階では不必要にこちらから話しかける必要はありません。
早く近づきたいと話しかけると逆効果です。
よくも知らない人に話しかけるほど恐怖はありません。
一気に警戒心が生まれ「変な人」のレッテルが貼られます。
<具体的な方法>
①視界に入る
いつ、どこで、どんな時など関係なく
自然に視界に入るようにしましょう。
授業の時に好きな人の少し前に座るでもいいし
ランチの時に好きな人が見える範囲でお昼を食べるでも
同じ車両に座るでも
それとなく視界に入るようにしましょう。
②話す機会をつくる
あなたから話しかけたり
無理やり好きな人から話しかけてもらったりする状況を作る必要はありません。
あくまで必然的に話せる機会を作ります。
例えばあなたが学生なら同じ実行委員会やイベントのスタッフになりましょう。
無理なく「同じコミュニティ」に入れるものであればなんでもOKです。
『同じ授業、部活、サークル、アルバイト、文化祭、ゼミ、オープンキャンパス
発表会、企画、歓送迎会など』
何か1つでいいので好きな人に関われるイベントに加わりましょう。
<注意点>
ストーカーにならないで!!
視界に入るのはいいけれど、不自然に視界に入ったり
あなたから好きな人をじっと見てしまうと
一気にストーカーになってしまいます。
好きだから見つめてしまう気持ちもわかりますがここはぐっと我慢です。
同じコミュニティも1つコミュニティで十分です。
あれもこれもと一緒になろうとすると
好意がなければストーカーになりかねません。
あくまでも「違和感のない偶然」の範囲内で動きましょう。
【ステージ2】
<好きな人のことを知ろう>
ステージ1と同時進行で構いませんが
好きな人の情報を入手しましょう。
趣味や好きなスポーツ、音楽、映画
何でもいいので誰でも入手可能なレベルで調べてみましょう。
それらの情報とあなたに共通点があればラッキーです。
話しのきっけや急接近できるチャンスです。
まったく共通点がない場合は
その中で自分が興味ありそうなことに挑戦してみましょう。
例えばサッカーは好きという情報を入手したとしたら
実際にやらなくてもいいですが
テレビでやっているサッカー中継を見てみましょう。
そこでサッカーのおもしろさに気づけたら
サッカーについて教えてほしいと会話をすることができます。
自分が好きなことについて頼られることや教えることは嫌な気はしません。
もし、何の興味もなければほかのものにシフトしましょう。
無理に好きになろうとすると苦しいだけです。
<注意点>
過剰に調べない!!
普通に生活していても耳に入ってくるくらいの情報にしましょう。
好きな人のことを色々知りたいのはわかりますが下記の行動はNGです。
・好きな人の友人に話を聞く
・SNSを調べる(見るだけならいいですが相互フォローしてもいないのに
SNSでしか知らないことを会話に出すと引きます。)
・後を追う(帰りを待って後ろをつけるのはやめましょう)
<話しかけよう>
同じコミュニティにいるときや不自然にならない状況で
話しかけてみましょう!!
<具体的な内容>
話しかける内容は「教えてもらう」です。
好きな人とあなたの共通点の事柄で、教えてとお願いしましょう。
自分の好きなものや詳しく知っていることについて
聞かれることは気分がいいものです。
自分が優位に立っていると感じたり
頼られていると感じたり、困っている人を助けられると思ったりすることに
マイナスな感情は生まれません。
例えばゲームが好きだとしたら
「〇〇くん。ちょっと教えてほしいことがあるんだけど
このゲームやってるって聞いてさ。
このアイテムってどうやったら入手できるの?」
など自分が知っていても知らなくてもいいので
すぐ答えられるような簡単な質問にしましょう。
※あたり前すぎる質問はNG!!
ちょっとテクニックが必要なことや
ある程度経験を積んでいないとわからないことにしよう。
答えてもらったら
もう1くらい聞きましょう。
「ごめんもう1個聞いていい?これってどうすればいいの?」
これ以上聞くとしつこいのでここまでにし
最後に次の約束をそれとなくしましょう。
「ありがとう。やってみるね。わからないことあったらまた聞いていい?」
この後は颯爽とその場からいなくなりましょう。
せっかく話しかけたのだから
もっと話したいのはわかるけど
用件を済ませるだけにしてね。
変に近づこうとすると警戒心がある人は
シャッターを閉めてしまうかもしれないよ。
しばらくしてどこかで会ったタイミングで
ゲームについて別の質問をしてみましょう。
前回聞いたことの結果報告でもいいです。
「教えてもらった通りやったらうまくできた!!」など。
これで2回目の接点になりますね。
このタイミングで
「みんなで飲みに(遊びに)行かない?」と話してもいいでしょう。
誰か友人など協力者が一緒にいるとなお効果的です。
【好きな人を好きにさせる方法(友人くらいの関係)】
ステージ1、2から進んだ人はステージ3です。
【ステージ3】
知り合いや友人と呼べる状況下です。
ここでのポイント1つ目は悪い部分を見せないです。
いい人や気が利く人、好かれようと頑張る必要はありません。
ただ、好きな人の前でキレたり汚い言葉を使ったり
一般的にマイナス印象を与える行動は抑えましょう。
うっぷんは他で晴らそう!!
ポイント2つ目は
直接本人から聞きたいことを聞きましょう。
もちろん質問攻めは禁止です。
好きな人がめんどくさそうだったら速やかに切り上げてください。
会話の中でどんな人が好きなのか
恋人とはどんなことを望むのか
少しずつ情報を仕入れましょう。
無理に2人きりになる必要はありませんが
できるだけ2人になる、2人で会う機会を増やしていきましょう。
2人きりだと沈黙がつらいくらいまでがベストです。
それ以上になると2人が慣れすぎて「親友」に昇格してしまいます。
<実践テクニック>
毎日決まった時間(夜20時以降が返信しやすい)に連絡してみましょう。
「何してるの?」や
「今やってるテレビ面白いよ!」「これなんだっけ?」など
何でもいいので連絡してください。
内容に意味はありません。
大切なのは毎日決まった時間帯に連絡することです。
そしてだらだらとやり取りしてはいけません。
2ターンくらいでやり取りを終了させましょう。
2週間ほど続けたタイミングで連絡をやめてください。
いつの間にかルーティンになっていたことがなくなると
「あれ?」と急に不安になりぐっと気持ちをこちらに向かせることができます。
忙しい人で毎日が難しければ1日おきでも同じ曜日でも構いません。
好きな人が予測できるように決まったタイミングで連絡してください。
【ステージ4】
好きな人が求める人になりましょう。
ここまで好きな人と距離が近づき
いろんな情報を入手できたと思います。
好きな人は付き合う相手にどんなことを望み好むのか
できるだけあなたが理想の人なれるようにしましょう。
もちろん自分が苦しくなるほど変わる必要はありません。
例えばデートはインドアよりアウトドア派を好むのであれば
あなたがインドア派でも出かける努力をし寄り添いましょう。
ばっちりメイクよりもナチュラルの方が好きというのであれば
あなたもそれに近づくメイクにしましょう。
ポイントは「無理なくさりげなく理想像になる」です。
【好きな人を好きにさせて付き合う】
付き合うには告白するかされるかです。
告白したこともされたこともない方のために
具体的な対策はまた別に記事にて紹介するね!!
<あなたが告白する>
2人で過ごす時間が増え
好きな人から連絡が来たり、あなたに興味を示していたりすれば
あなたから告白してもOKです。
そういったことが少なければまだ告白はやめておきましょう。
告白方法はやはり直接伝えることが一番です。
文面では伝わりにくい気持ちを乗せることができ
相手の反応を見ることもできます。
<好きな人に告白してもらう>
人の行動を操るなど魔法とも言える世界ですが
「確信」を伝えることができればそれも可能です。
人は確実でないものへの挑戦は恐れと不安を感じ
一歩踏み出す勇気が出ません。
たとえば「この勉強をすれば100%東大に合格する」と言われれば
みんな努力するだけですから挑戦するでしょう。
告白も合否と同じでOKが出るかは告白してみないとわかりません。
告白してもらうにはそんな不安を取り除き「確信」を与えることが重要です。
<具体的な方法>
・恋人募集中なことを表現する
直接「今、恋人募集中!!」なんてストレートに言うのは今の時代NG。
強すぎですね。
「恋人できたらいいよねー。」
「好きな人とこんなところ行きたいなー。」
「〇〇くんと〇〇ちゃんカップルってお似合いでうらやましい」
などあなたが恋人がほしい思っていることを
普段の会話でそれとなく伝えましょう。
・好きは人が興味のあるものに私も興味があるとアピール
これも直接的な表現はあざといのでNGです。
例えばサッカーをしていてみんながサッカーしていることを周知しているのに
「私、サッカーやってる人好きなんだよね。」と言うのは
わざとらしく、相手も反応に困るでしょう。
ポイントはあなたが知らないと思っている好きな人が興味があることを
見つけることです。
趣味までは行かないけど好きでたまにすることです。
たとえば「温泉」や「舞台鑑賞」「たまに行くラーメン屋さん」など
「それ俺も好きなんだよね!!」と答えることを見つけて
「私、コレ好きでさー」と会話の中で組み込みましょう。
実際に「それ俺も好きなんだよね!!」と言ってもらえても
もらわなくてもOKです。
同じものに興味があることがわかれば「確信」につながります。
告白に踏み出して動きやすくなります!!
【好きな人を好きにさせる方法まとめ】
①好きな人にあなたの存在を知ってもらう
②好きな人の情報を仕入れる
③共通点を見つけて会話できる環境を作る
④理想の人に近づく
あとは告白するかしてもらうかは
距離感や反応から判断して実行しましょう!!
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