こんにちはテイトです！！
あんなに好きだったのに
最近なんだかトキメキがないの。。。
これって倦怠期だよね？
倦怠期は必ず来るものなのかな？
こんな悩みを
10年間倦怠期知らずの僕が解決するよ！！
ただ思いのままに付き合ってしまっていると
必ず倦怠期は来る！！
でもちゃんと対策すれば愛は永遠だから安心してね！！
【この記事でわかること】
・カップルの倦怠期を避ける方法
・カップルが倦怠期に陥る原因
・カップルが倦怠期になるのはいつから？
今も出会った頃のまま「会いたくて会いたくて好きが止まらない。」
倦怠期知らずの僕たち。
周りの友人たちからも
「いつまでも好きのままでうらやましい」とよく言われます。
【カップルの倦怠期を避ける方法】
①会うのは週1回
倦怠期対策は実は付き合ってからスタートしています。
付き合いたてはお互いが好きで好きで
会いたくて会いたくて仕方ない状態ですね。
だからといって毎日のように会い過ぎるのはNGです。
「慣れ」というのは回数と時間です。
(技術の習得の慣れも回数と時間ですね)
会えば会うほど相手に慣れてしまい倦怠期へまっしぐらです。
ここは会いたい気持ちをぐっとこらえて合う頻度は週1回にしましょう。
できればお互いの休みを考慮して決まった曜日に会うようにするといいでしょう。
次いつ会うか決めるのも予定立てるのもどんどん面倒になるので
毎週何曜日と決めればお互いにその日は他の予定を入れず
お互いを優先して尊重して会うことができます。
僕たちは毎週日曜日はデートと決めて
他の予定は極力別の曜日にして
日曜日に予定を入れないようにしているよ！！
次会う約束を決める必要もなく
必然的に会うのが当たり前になって来て
その日を目標に日々頑張れるようになります。
実際に僕たちカップルも出会ってからずっと週1ペース。
ほどよい距離感が「早く会いたいな」という気持ちを作り
ずっと出逢った頃のように同じ熱量の「好き」でいられます。
会いすぎないようにしようと月1とかにしてしまうと
逆に気持ちは薄れてしまうから週1ペースがベストです。
ただLINEとかの連絡は毎日やり取りしてもOKです。
会えない辛さはLINEでやり取りすることで抑えながらも
早く会いたいという気持ちも作ってくれます。
「親しい中にも礼儀あり」です。
人としても当たり前のことですが
どんな小さなことでも
「ありがとう」と「ごめんね」は言う努力をしましょう。
この二つの言葉は相手を思いやる大切な言葉です。
例えば、荷物を持ってもらった時。
ドアを開けてもらった時。
醤油を取ってもらった時。
「ありがとう」と言いましょう。
ぶつかった時。
少し待たせてしまった時。
「ごめんね」と言いましょう。
ポイントは「ありがとう」も「ごめんね」フランクに言うこと。
普段の何気ないことに対しては
フランクに言わないと
重くなっちゃうから気を付けよう！！
これも大切なコミュニケーションでだからね！！
③好きと思った瞬間を伝える
恥ずかしいかもしれないけど
「好き」と思った瞬間は素直に「今の好き」と伝えましょう。
「その言い方好き」「その考え方好き」「その服好き」
何でもOKです。
好きと思った瞬間、それを伝えましょう。
「ちゃんと見てくれてるんだ。」と思わせることができます。
これにより二人の空間で「好き」という表現が当たり前になり
お互いに「好き」が言いやすくなります。
気持ちは思っているだけでは伝わりません。
ちゃんと伝えましょう！！
これは特に男性が苦手ですね。
「言わなくてもわかる」はＮＧ。
「言わないとわからない」か
「言わなくてもわかるけど言ってほしい」のどちらかです。
しっかり言葉にしましょう！！
④愛してくれるのはこの人だけと思おう
「自分を愛してくれるのはこの人だけ。
この人以外に自分を愛してくれる人はいない」と思いましょう。
人間だれでも短所や悪いところはあるものです。
それをわかっていて愛してくれる人はこの人しかいないと思うことで
代わりのいない大切な人と思えます。
「何でわかってくれないの？」
「もっと私をわかってくれる人がいるはず」
そう思った途端少しずつ距離が離れてしまうので注意しましょう。
付き合っているということは
少なからず短所も認めて愛してくれていることで
それはあなたも同じはずですね。
恋人を最高に愛せるのもあなただけです！！
【カップルが倦怠期に陥る原因】
①会い過ぎる
会いたくて仕方ないからと
毎日のように会うのは絶対ＮＧです。
会えることの大切さが薄れ
新鮮さがなくなってしまいます。
週1がベストな間隔です。
「もう少し一緒にいたいな。」「また来週かー。」と
あえて満足しきらないところがみそ。
これが2日おきなど頻度が多いと
「またすぐ会うし。」と会えることの喜びが薄れてしまいます。
②気持ちを伝えない
コミュニケーションは言語が一番伝わります。
良いことはどんどん相手に伝えましょう。
ただ、悪いことも構わずにどんどん伝えると
相手を傷つけたり怒らせてしまったりするので
悪いことは慎重に伝えましょう。
自分が今どんな気持ちなのか伝えることは
相手にわかってもらうことでもあり
自分を理解することでもある大切なコミュニケーションです。
重くならずにラフにさらっと伝えましょう。
しかし相手に気持ちを聞くことはＮＧです。
「自分は伝えているのに相手は伝えてくれない」からと
しつこく聞くと相手は疲れてしまいます。
あくまでもさらっと伝えるだけにしましょう。
相手は言いたければ言うし
言う気がなければ言いません。
あなたが伝えることをやめずに当たり前にしてしまえば
自然と相手も伝えてくれるようになるでしょう。
【カップルが倦怠期になるのはいつから？】
「倦怠期」という水がコップから溢れたら。
明確な期間はありません。
なぜならば期間ではなく頻度だからです。
よく最初の節目は3ヶ月、次が半年と言うことがありますが
月1回と週3回で会うのでは同じ3ヶ月でも大違いですよね。
そのため期間は関係ありません。
じゃあどうなったら倦怠期って言えるの？
そもそも倦怠期は
「会いたい」と思わなくなったらだと僕は思うんだ。
会えることが当たり前になって
「会いたい」ではなく「会うのが当然」になってしまったり
好きは好きだけど相手に慣れてしまって
付き合い始めのようなドキドキ感が薄れてしまったりしていると
倦怠期だと言えます。
例えると倦怠期という水がコップから溢れたら倦怠期になると言えます。
元々空っぽのコップは会う度に少しずつ倦怠期という水が溜まって行きます。
反対に会わない期間があるとその水は蒸発して減って行きます。
そうやってコップに溜まる倦怠期が増減しながらも
溢れないように維持することでいい関係を保つことができます。
毎日会えば倦怠期という水は
どんどん溜まって行き蒸発が追い付かず溢れてしまいます。
こうなると倦怠期になってしまう可能性があります。
↓↓に倦怠期の水が溜まる項目と蒸発する項目をまとめますので
これを上手に使って倦怠期の水がコップから溢れないようにしましょう。
<倦怠期の水が溜まる>
・会う
・ケンカする
・「ありがとう」と「ごめんね」を伝えない
・1ヶ月以上会わない
・相手への不満
・お互いが求め合わない営み
<倦怠期の水が蒸発する>
・会わない期間
・「ありがとう」と「ごめんね」を伝える
・キュンとする
・会わない時に相手のことを考える
・お互いが求め合う営み
【カップルの倦怠期対策まとめ】
・会う頻度を週1回にすること。
・言葉で気持ちを伝えること。
何もしなければ会う度に倦怠期という水は溜まり
コップから溢れてしまったら倦怠期になります。
カップから倦怠期の水が溢れないように
合う頻度の調整やコミュニケーションを図り
「ずっと好きが止まらない関係」を作りましょう！！
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