彼氏に刺青(タトゥー)があった時の別れの判断基準5つ!!

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こんにちはすべての女性の親友のゲイでありたいテイトです!!

ヒロイン
ヒロイン

実は彼氏に刺青があることがわかったの。

今の時代そんなの関係ないと思うけど

別れた方がいいのかな?

テイト
テイト

そんな悩みにお答えします。

実際に僕の友人から相談があって

今は結婚して幸せになっているけど

悩んでいたときがあったんだ。

別れた方がいいか基準を教えるから要チェック!

【この記事でわかること】

・彼氏に刺青があったら別れた方がいい?

・彼氏に刺青があった時の別れの判断基準5つ

・刺青があることでの弊害

・刺青の弊害を乗り越える

大学の女友達から彼氏にタトゥーがあって
「私は気にしないけど結婚するとなると不安」と相談を受けました。
その彼氏には二の腕にリング状のタトゥーと
見てないですが胸にもあるとのことでした。
彼女の話をよく聞いて彼氏がどんな人なのか人柄を聞いて
タトゥー結婚を断念するのはもったいないと結論にいたり
別れない方がいいと話しました。
現在は子供が2人いて何も問題なく幸せに暮らしています。
※刺青 = 広範囲のもの
※タトゥー = ワンポイントのもの
としています。

【彼氏に刺青があったら別れた方がいい?】

それだけで別れる必要はありません

リスクがあることは認識しましょう。

これから紹介する内容に該当すれば

別れた方がいいでしょう。

日本にもたくさんタトゥーを入れた外国人がいて

日本人でもよく見かけるようになり

今の時代、刺青やタトゥーは

おしゃれという認識に変わりつつあります。

その昔、刺青は犯罪者を示すものとして

体に掘られていました。

昭和時代はある界隈の人々

全身や背中に入れているイメージになり

平成になって不良や世間に反抗するような人が

刺青やタトゥーを入れていました。

ようやく最近になって普通の人でも

おしゃれでタトゥーを入れる人が出てきました。

テイト
テイト

厳粛なスポーツ大会でも

タトゥーを入れている選手を見るようになったよね。

【彼氏に刺青があった時の別れの判断基準5つ】

①ワンポイントではなく広範囲に刺青を入れている

あなたが刺青やタトゥーを入れておらず

彼氏が広範囲に刺青を入れている場合は

生きにくくなるので別れましょう。

将来子供を持ちたい場合は尚更です。

テイト
テイト

あなたが刺青やタトゥーを入れている場合は

世間の目や親御さんの目に慣れているはずだから

コレだけで別れを判断しなくてもOK!!

腕、手首、胸、お尻、コマネチラインなど体の一箇所に

ワンポイントやリング上で入れているだけなら

おしゃれとしての認識も高くリスクも少ないですが

全身、背中全面、片腕、片足全面、膝下、肘から手首など範囲が広く

刺青を入れている場合は「怖い人」「危ない人」というレッテル

がつきまといます。

友人に彼氏の写真を見せたり紹介したり

街中で視線を感じたり、結婚の報告に親御さんに挨拶したり

親戚と会ったり、至るところでマイナス評価を受けてしまう可能性があります。

もちろんみんな「それだけで判断しないように」と思ってはいますが

刺青がない人と比べるとどうしても色眼鏡で見てしまいます。

 

テイト
テイト

刺青やタトゥーがあることで

悪い評価を受ける可能性があっても

良い評価を受けることはないことは知っておこう。

彼氏にはいいところがたくさんあって

人柄が良くまじめであっても

見た目の評価はつきまといます。

本人は気にしていなくても

一緒にいる人も同じレッテルを貼られてしまう可能性があります。

 

②タトゥーを増やしている(増やすつもり)

広範囲に刺青やタトゥーを入れていなくても

少しずつ増やしていたり

今後増やすつもりであれば別れましょう。

整形と同じで終わりがなくなりどんどん増えて行きます。

ワンポイントでも増えれば広範囲にあるのと一緒で

周りから悪いレッテルを貼られてしまいます。

信念や好きなマークがあるから

それだけ入れているという場合は問題ありません。

 

③恋人の名前を入れている

ワンポイントだったとしても

過去に付き合った恋人の名前を入れている場合は

別れた方がいいでしょう。

後先考えられずリスクヘッジをしないまま突き進むタイプです。

タトゥーに限らず今後判断すべきことで同様なことが起こりかねません。

変わらないものを入れるのはいいですが

変わる可能性があるものは普通やめておきますよね。

テイト
テイト

正直、恋人の名前をいれちゃうのは痛いよね。

ベッドを共にする度に

元カノの名前なんて見たくないし

自分の名前を入れられても気持ち悪い。

100歩譲って「結婚したら名前を入れる」がいいよね。

④短気で暴力的

刺青やタトゥーに関係なく暴力的な人は別れるべきで

短気なら注意が必要ですが

(全員ではないですが)刺青やタトゥーを入れている人は

入れていない人より暴力的、短気な人が多く感じます。

一般の人がおしゃれで入れるようになり

その認識も薄れつつありますが

穏やかな性格な人は少ない印象です。

消すことが難しく温泉やプールに入れなくなる刺青やタトゥーは

よっぽどでないとほとんどの人は入れません。

テイト
テイト

日本人なら温泉入りたいもんね!!

⑤世間の目に耐えられない

日本ではまだ受け刺青やタトゥーを入れている人を

「怖い人」「危ない人」というイメージが拭えません。

あなたが入れていなくても一緒にいるだけで

「怖い人」「危ない人」という目で見られる可能性があります。

どんなレッテルを貼られても

どう思われても何も言われても

それ以上の愛があるというなら別ですが

その矛先がお子さんやご家族に向いても耐えられるか自問しましょう。

耐えられない場合別れた方がいいでしょう。

世間のイメージは良くなりつつありますが

刺青やタトゥーが目立つほど噂の対象にはなりえます。

 

【刺青があることでの弊害】

①「怖い人」「危ない人」のレッテル

日本ではまだ刺青があると「怖い人」「危ない人」と

勝手に思われてしまいます

 

②何かあった時に結び付けられる

何か問題が起きた時に関係ないのに

「やっぱり刺青入れてるから~」と関連付けられます。

「あそこの家は一人親だから」と言われるのと同じですね。

どうしても悪く取られてしまうのは

現在の日本の状況ではまだ打開できません。

 

③温泉やプールに入れない

ほとんどの温泉、銭湯、プールでは

刺青やタトゥーがある人は入れません

温泉やプールに入れなくなるからという理由で

刺青やタトゥーを入れたくても入れていない若者も多いでしょう。

今はプールに行かなくても

子供ができてお子さんをプールに連れていったり

中年になって運動ために市民プールや

ジムのプールに行きたくても行けなくなります。

「温泉もあんまり入らないし貸し切りにすればいい」と思っても

年を取って温泉旅行に行くことや地域のスーパー銭湯に行くことも

若いうちよりずっと増える可能性があります。

お子さんとお風呂屋さんに行くということもできませんね。。。

 

④子供も入れたがる

親が刺青やタトゥーを入れていると

身近な存在になり「自分も入れたい」と思う可能性が高くなります。

テイト
テイト

親がタバコを吸っていると

子供も吸う可能性が高くなるのと一緒だね。

刺青、タトゥーが悪いことではありませんが

あなたが彼氏に刺青やタトゥーに悩んでいるならば

将来お子さんにがタトゥーを入れることにも不安があるでしょう。

 

【刺青の弊害を乗り越える】

①人当たりを良くする

人は見た目で判断されることが多くあります。

日本ではまだ刺青やタトゥーは良いイメージではありません。

それを覆すにこやかな笑顔と明るさと

人間性でカバーしましょう。

普通にしていても怖いと思われてしまうので

より一層の人当たりの良さが必要です。

反対に悪い対応をしてしまうと「やっぱり」と

瞬く間に危ない人と判断されてしまいます。

 

②サポーターで隠す

すべてではありませんがプールによっては

見えないようにサポーターや肌色シールで隠せば

利用することができます。

広範囲の刺青やタトゥーは難しいですが

ワンポイントであればサポーターでカバーすることができます。

しかし、お風呂屋さんはタオルを入れることも禁止されているので

サポーターも難しいかもしれません。

テイト
テイト

最近だとワンポイントであれば

堂々と温泉に入っている人いるけどね。

滑り止めも伸縮性もある高機能サポーター↓↓


 

足用はこちら↓↓ 


 

シールタイプはポイントで隠せていいですね!!


 

③子供への教育

物事の判断がつく小学生高学年くらいに

一度、刺青やタトゥーについてのリスクについて

正直に話しておきましょう。

子供に聞かれたタイミングでもいいです。

ピアスと同じくおしゃれ目的であっても

体に傷をつけるので実行する前に一度相談してほしい旨は

必ず伝えておいた方がいいですね。

【彼氏に刺青(タトゥー)があった。別れた方がいい?】

おしゃれとしてのワンポイントであれば別れる必要はありません。

彼氏があなたを思ってくれて素敵な人ならば問題ないですね。

しかし、広範囲に渡って刺青やタトゥーがある場合や

今後増やして行くワンポイントな場合なら別れましょう。

いろんな弊害が生まれることはあってもプラスになることはありません。

どちらの場合でもマイナス評価を受けるリスクはあります。

今後、結婚することやお子さんを持つこと

家族や親戚など周囲の人からの目も考えておく必要があります。

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